車内の「気温」対策
気温も快適な睡眠には欠かかせないです。
一般的に人間が快適に眠れる温度は、16~26℃程度とされています。
夏の車中泊で蒸し暑くて、ベトベトした中で車で寝る事ほど不快なことはないですよね。
真夏の猛暑日は夜でも30度ほどあるので、アイドリングでクーラーを使うか、標高の高い所で寝るのがオススメ!
キャンプ場や、RVパークなどではアイドリングできないので、事前に旅先の夜の気温も調べておくと良いです。
気温は100m上昇する事に0.6度下がると言われており、東京が猛暑で38度なのに対し、標高1,900mは21度しかなく、とても快適に眠れます。
標高の高い道の駅のリンクはこちら!
1位 1,934m 道の駅 美ヶ原高原
2位 1,231m 道の駅 草津運動茶屋公園
3位 1,217m 道の駅 ビーナスライン蓼科湖
「気温」対策 空気を循環させる
窓を少し開けて、車内で温まった空気を逃すために換気も重要です。
対角の窓を開けて、空気の流れを作るか、モバイルバッテリーで動くUSBファンを窓際に置いて、空気を循環させると熱がこもらなくオススメです。
特に夏は少し太陽が出ただけでも車内の温度が上昇するので、換気する事で温度の上昇を防ぎましょう。
「気温」対策 日陰に車を停める
夏の車中泊は日陰に車を停める事が何よりも大事です。
夜、道の駅などについて寝床を探す場合は、太陽がでる東側をiphoneのコンパスで把握し日陰を予測し駐車する場所を決めると良いですよ!