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キャンピングカーのトイレ事情


今回はキャンピングカーでのトイレオプションについて深掘りしてみたいと思います。

人間が生きていくのに絶対必要なトイレ。
もちろん、キャンピングカーで旅をしていても必要になってきます。

日本には海外に比べるととても綺麗な公衆トイレや数万か所のコンビニ、1100箇所以上の道の駅があるので、トイレに困る事は少ないと思います。

ただ、長期間旅に出たり、キャンピングカーをアクティビティの拠点としてトイレなどの施設がない場所で使う場合はトイレの導入も考えるかと思います。

トイレいらない派が多いのも事実ですが、今回はもし、トイレを車で使うならどんな商品があるのか値段別にメリット、デメリットもあわせて解説したいと思います!

袋タイプの使い捨てトイレ/組み立て式の簡易トイレ

0円~5000

 

袋タイプで小便用の凝固剤で固まるタイプのものから、組立式のダンボールのタイプ、プラスチックで折りたたみ可能なタイプまで幅広い製品がある。

どのタイプもかさばらず、コンパクトに折り畳めるので、車に乗せておくと良い。

万が一、大雪でのスタックや災害時で断水した時も使える。

小便を凝固させる粉末や、ポータブルトイレ用の消臭剤を併用すると後処理時に匂いが軽減される。

メリット

費用が安い。とりあえず袋かボトルがあれば用を足せる。

折り畳めるタイプも多く、コンパクトで車に積んでおいても邪魔にならない。

凝固した汚物は燃えるゴミとして処理できる。

デメリット

不安定な体制で用を足すので、小便時などこぼれる可能性がある。

快適な環境で用を足せない。

用を足した後に、毎回を片付ける必要がある。
また、使用済みトイレををすぐに捨てれない場合車内に使用済みトイレを置いておくことになる。

簡易トイレの写真

¥10,000¥40,000
ポータブルカセット式トイレ

プラスチックの便器と水タンク、汚物タンクの2つのタンクから構成されるタイプの水洗ポータブルトイレ。

上部は便器の形をしていて、洗浄用の水タンクも備え、下部は取り外し可能な汚物タンクという構成。

上部の水タンクに水が入っており、ポンプで水を流し家庭の水洗トイレと同じ様に機能する。

取り外し可能な汚物タンクには、臭いを軽減するための化学物質からできた消臭液を入れて使う。

消臭液は環境に有害なので、RVパークなど汚物を廃棄できる施設で処理する必要あり。

ポータブルトイレは汚物タンクの大きさでサイズを表記し、小さいモデルは汚物タンクが12ℓで¥10,000前後で購入可能。

簡易トイレの写真

メリット

毎回処理する必要がなく、臭いが出にくい構造で臭い漏れも少ない。

しっかりとした便器なので、快適に用を足せる。

車両に特別な工事なく使える。

デメリット

折りたたみができないので、大きく場所を取る。

消臭液などの非常に強力な液体の取り扱いが必要。 

汚水の処理はブラックタンクを排水できる施設か自宅のトイレに流さないといけなく、タンクの掃除に手間がかかる。

ほとんどの人は小便だけに使って大便は緊急時だけに使うみたいです。

例えば、10ℓのブラックタンクがついたトイレで25使えます。

 ¥100,000¥250,000
コンポストタイプ

おがくずのタンクの中で微生物の働きで排泄物を分解するのがコンポストトイレ。

トイレ内には小型の換気扇が内蔵されており、空気の循環を促してトイレ内に嫌な臭いがこもらない設計。

元々は船舶での使用を想定して設計され、下水道がない場所用に開発されたトイレ。

簡易トイレの写真

メリット

水を使わず、液体の汚物の処理をしなくて良い。タンクの掃除も毎日使っても3週間に一回程でメンテナンスの期間が長い。

シンプルな作りで故障する可能性が低い。

環境に有害な消臭液などを使わない。

臭いが少ない。

デメリット

トイレが10万円以上するので高価。また、微生物の活動の為に新鮮な空気が必要なので車両に穴をあけて汚物タンクと外気が繋がるパイプが必要

大きいので場所を取る。

ポータブルではないため、別の車両に簡単に移動できない

いかがでしたでしょうか。

車の中で用を足す事は決して、慣れている事ではないと思いますが、生活には欠かせない物ですよね。
非常用トイレは車に積んでおくと万が一の時に役に立ちますし、もし大型のバンやキャンピングカーに乗っていればポータブルトイレの導入も検討できるのではないかと思います。

皆さんのキャンピングカーでのトイレ選びの参考になれば幸いです!